BEC Written Communication 対策①
Written CommunicationがBECに集約され、それまでMCだけで合格し易かったBECが日本人にとっては非常に厄介な科目になった。
英語を読むことはできるが、書くのは滅法苦手。
短時間に考えをまとめ、英文を書き上げる。
普段から英語を書いていないとしんどい作業だ。
配点は、MCが85%、WCが15%。
苦手意識もあり、どう勉強していいかも分からないため、配点比率が低いものはついつい後回しにしてしまっていた。
MCをしっかりやれば、なんとか合格できるんではないか?
そんな気持ちでBECに取り組んでいた。
すると・・・
73点、74点、74点・・・と、あと少し、あと1点で連続不合格になってしまった。
なんとかしなければRegがExpireしてしまう・・・
これでお尻に火がつきました。
それまでの勉強法といえば、AbitusのBEC対策論点シートをただひたすら覚えるだけだった。これは非常に苦痛だった。
山をはっていましたが、当たらない当たらない。覚えたことがまったく試験にでない。そして、結果は散々。
それでもMCが結構できていたのでなんとかなるかな、と淡い期待は抱いていたが。
次回、それからどうやって乗り越えたかを記載します。
【LINK】
BEC Written Communication 対策まとめ