忘れ物に注意!
米国公認会計士U.S.CPAの試験は、日本で受験できるようになりましたが、数回日本で受験するなかで、毎回必ず出くわしたのが忘れ物があって受験できない人。
東京近郊に住んでいるなど、試験会場に近い人ならなんとかなるかもしれないが、受験のために宿泊している人も多いはず。受験できずに帰るのは、悲しすぎます。頑張りと受験料、そして受験会場までの費用がすべて無駄に。
受験生が最も忘れがちなのは、パスポート。
身分証明書として必ず求められ、忘れると受験させてもらえません。
また、NTSという受験票も必要。
ただ、これはEメールで送られてくるので、スマホを持っている人であれば、コンビニで印刷できるのでなんとかなります。
パスポートだけは、如何ともしがたいので忘れずに。
以前は、アメリカ本土やハワイ、グアムで受験していたので、パスポートを忘れるということはほぼなかったと思われますが、国内受験では、気をつけないと有効期限が過ぎているなんてこともあり得るかも。
受験会場に行く前には以下のものがあるかをチェック!
- パスポート
- NTS
- 試験直前に送られてくるメールに記載させているコンファメーション番号(メールを印刷すればOK)
- クレジットカード(これは念のため)
忘れ物には十分注意しましょう。